株式会社 葵精螺製作所は、
徹底した顧客目線をかかげております。
株式会社葵精螺製作所の会社案内
社長挨拶
GREETING
わが社は、あらゆる工業製品に使われているねじなどの締結部品を半世紀近く製造、提供しつづけてまいりました。
この間、冷間圧造と転造加工で独自の技術を蓄積し、近年では難加工品のローコスト製造、高精度品の安定製造などに成功、 自動車やOA機器、携帯電話、デジタルカメラなどの精密部品でユーザーの皆様方に深いご信頼をいただいております。
私どもの使命は、製品の用途、性能、品質、価格についてユーザーの皆様方のご要望に100%お答えすることにあると肝に命じ、 たゆまぬ技術開発と設備投資を怠ることなく、また若い世代への技術伝承にも力を注いでおります。
卓越した技術の背景には、必ず「ものづくり」に傾ける熱い心があります。
葵精螺が本社をおきます東京都大田区は、長年日本の産業発展に寄与してきた技術集積地域として優れたものづくり精神を 培ってまいりました。このものづくり精神が本社や山梨工場のみならず中国工場を含めた葵グループ全体に脈々と受け継がれております。
製品づくりにおいては、常に「ものづくり」の原点である「知恵と工夫」を大切に、より高い品質とさらなるローコスト実現に向けて、 金型設計と工程設計をはじめとした「つくりかた」の探求が弊社の身上です。新たな発想が生まれるまで「あきらめない」努力、 考え抜く力、貪欲な知識吸収など「ものづくり」の喜びを社員全員で共有しながら、取り組んでおります。
一方、製造から納品に至るトータルマネジメントシステムの構築に向けて、国内基幹工場であります山梨工場と中国2工場で ISO(9001・14001)を認証取得、その後年々マネジメントシステムの精度向上に向けて努力をつづけてまいりました。
今後も現状に満足することなく、全世界のマーケットを視野に入れて着実に一歩一歩前進してまいります。
株式会社葵精螺製作所
代表取締役社長 関 信也
会社概要
COMPANY PROFILE
社名 | 株式会社 葵精螺製作所 |
代表取締役 | 代表取締役 関信也 |
設立 | 1962年9月25日 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 国内43名(グループ全体230名) |
取引金融機関 | 三菱東京UFJ銀行 蒲田駅前支店 日本政策金融公庫 大森支店 株式会社商工組合中央金庫 大森支店 |
営業品目 | 冷間圧造加工及び転造加工によるパーツ部品全般、段付ねじ、段付リベット、段付ビス、シャフト、特殊ねじ等 |
仕入先 | 株式会社杉田製線、株式会社松菱金属工業他 |
使用材料 | ねじ用鋼線を主力として真鍮・ステンレス・アルミニウム・銅・鉄 |
認証 | 認証範囲(山梨工場) ISO14001 初回認証日2008年7月8日 有効期限2023年7月7日 ISO9001 初回認証日2001年3月2日 有効期限2025年2月11日 |
沿革
HISTORY
品川区大井1丁目に現代表が個人創業。
大田区矢口に移転し、株式会社葵精螺製作所を設立。
圧造技術の高度化に伴い、都内初の多段ヘッダー(国産機械)を導入する。
本社工場を現在地大田区下丸子に移転。
山梨県境川村(現笛吹市)大坪に山梨工場建設、操業開始。
山梨県境川村(現笛吹市)三椚に移転し、操業開始。
山梨工場にてISO9001認証取得。
山梨工場に倉庫を増設。
中国 香港に葵精工(香港)有限公司を設立
中国 深圳に深圳信州葵精工有限公司を設立
山梨工場にてISO14001認証取得。
山梨県現笛吹市石橋に移転し、操業開始。
所在地
ACCESS
本社
〒146-0092 東京都大田区下丸子2-30-21
TEL: 03-3750-3831(代表)
FAX: 03-3758-8181
敷地/694平方メートル
建物/1,162平方メートル
電車でお越しの場合
東急多摩川線 武蔵新田駅より徒歩15分
車でお越しの場合
お車でお越しの際は、ご連絡ください。駐車場をご案内致します
山梨工場
〒406-0842 山梨県笛吹市境川町石橋1587
TEL: 055-266-5555(代表)
FAX: 055-266-4641
敷地/9,987平方メートル
建物/5,452平方メートル
電車でお越しの場合
中央線石和温泉駅より、タクシーで30分
車でお越しの場合
中央道 笛吹八代スマートICより、5分